主の公現

2016年1月3日(日)主の公現を祝う祭日

主の公現の祭日は、日本のようにキリスト教国でない国では1月2日から8日までの間の日曜日に祝われていますが、本来は1月6日が公現の日です。

公現「公現」はギリシア語では「エピファネイアepiphaneia」で「輝き出ること」です。イエスにおいて神の栄光の輝きが現れたこと、イエスが神の子キリストとして現されたこと、それは待降節・降誕節全体の大きなテーマだと言えます。(東京教区「福音のヒント」より)

福音では、マタイ福音書より占星術の学者たちが、東方より宝の箱の贈り物を持ってエルサレムから来て、幼子イエスを拝みに来たことが語られます。(マタイ2,1-12)

 

祝クリスマス

クリスマスおめでとうございます。

「今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。」(ルカ2,11) navidad1

今日、神の御子がお生まれになりました。すべてが変わります。世の救い主は、わたしたちと同じ人間となっておいでになりました。それはわたしたちを一人に置き去りにしないためです。おとめマリアは御子をわたしたちに新しい命の始まりとして与えてくださいました。

罪の闇に閉じ込められがちなわたしたちを再び照らすために真の光が訪れました。そして、今、わたしたちは本当の自分を再び見出すのです!(教皇フランシスコの2015年降誕祭深夜ミサの冒頭のことばより)

 

 

 

天使メッセージ

2015年12月20日(日)待降節第4主日 C年  クリスマスがもう目の前にきています。cuarto domingo

新刊書をご紹介します。

cover-c-nen-out-nyukouC年の典礼に沿って、主日の福音のポイントを解説しています。

是非、お手元に置いて、お読みになることをお勧めします。

 

 

 

 

キリストの神秘を祝う教会の典礼歴にしたがって、典礼の意味と霊性について解説しています。
信仰を深めるのに役立ちます。

「待降節は『すでに来られた救い主を待つ』季節です。『すでに』と『いまだに』の間を生きるのが私たちの信仰です。…」(p.22~23)


 

天使メッセージ

2015年11月29日(日) 待降節第一日曜日 C年

クリスマス、キリストの降誕を待つ時期に入り、教会歴も新しいc年のページを開きました。

「天よ、露を滴らせよ。雲よ、正義を注げ。地が開いて、救いが実を結ぶように。」(イザヤ145.8)と歌います。(典礼聖歌301)

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天使メッセージ

11/22 2015年11月22日(日) 王であるキリストの祭日 この主日は、「キリストの王としての姿を仰ぎ、主における万物の一致と完成を待ち望んで祈ります」。(「聖書tと典礼」より) 「この祭日のテーマは、神の国の終末的な完成を祝うことです。」( 東京教区11/22「福音のヒント」よりi)

典礼歴の一年が終り、来週から新しい1年が始まります。

「神である主、今おられ、かつておられ、やがて来られる方、全能者がこう言われる。『わたしはアルファであり、オメガである。』」(黙示録1,8)

教皇フランシスコは王であるキリストの主日のアンジェラスの祈りの中で、次のように呼びかけられました。

「 傷つき引き裂かれたこの現代世界を前にして、わたしたちは愛と友情の国である神の国、キリストの国を打ち建てましょう

この世の論理でではなく福音の論理、キリストの論理に従いましょう。福音の論理は謙遜と無償の愛の中にその土台を置いています。」

 

 

 

天使メッセージ

11月1日は諸聖人の祭日ですが、今年は日曜日に当たります。

神のもとで終わりのないいのちの内にいるすべての人たち、名前の知られている聖人たち、名前の知られていない人たち、私たちの家族や友人たち、迫害を受けて亡くなった方たちなどを思い、感謝し、天の国へ心を向ける日です。この日の起源ははわかりませんが、東方教会から西方教会に広まってきた祝日のようです。

この日の福音(マタイ5,1-12a)では、山上の説教と言われるイエスの言葉が語られます。
「心の貧しい人々は幸いである、天の国はその人たちのものである。…」…

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天使メッセージ

10月25日(日)年間第30主日 B年

10月の最後の日曜日となりました。
典礼歴のページが残り少なくなり、すぐに新しい典礼歴を開く時となるます。

今週のミサの福音をゆっくりと読みましょう。
25日(日)マルコ10,46-52
26日(月)ルカ13,10-17
27日(火)ルカ13,18-21
28日(水)ルカ6,12-19  聖シモン 聖ユダ使徒の祝日
29日(木)ルカ13,31-35
30日(金)ルカ14,1-6
31日(土)ルカ14,1, 7-11

 

 

 

 

 

天使メッセージ

「天使の森」は8月中は、日曜日以外は閉店します。

被昇天高円寺教会では、8月15日(土)の夕方6時半よりの聖母被昇天祭日のミサで、私たちと共に歩んでくださり、恵みを取り次いでくださる聖母に感謝と賛美を捧げました。

「イエスの母は、旅する神の民にとって確実な希望と慰めのしるしとして輝いている。」(教会憲章 no.68)
 

 

天使メッセージ

2015年8月2日(日)年間18主日 B年

今週は、先週の主日の福音の続き(ヨハネ6章24-35節)が読まれます。

パンを食べて満腹した人びとは、イエスを捜し、湖の向こう岸でイエスを見つけ、「ラビ、いつ、ここにおいでになったのですか」と言った。…

イエスは言われた。「わたしが命のパンである。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない。」(6,35)

パン

7月26日(日)年間第17主日 B

今週はヨハネ福音書からイエスがパンを増やされた奇跡が語られています。(ヨハネ6,1-15)
場所は、ティベリアス湖の向こう岸、「イエスは山に登り、弟子たちと一緒にそこにお座りになった。 」(6.3)

 

「ガリラヤ湖畔にいたイエスは、病人たちに行なったしるしのために、大勢の群集に囲まれていた。イエスは山に登り、弟子たちと座られた。やって来る群衆を見て、この人たちに食べさせるにはどこでパンを買ったらよいかと、弟子たちを試すために言われた。フィリポは、めいめいが少しずつ食べるためにも、2百デナリオンのパンでは足りないと答えた。

イエスの問いに弟子たちは「市場の論理」で答えるが、イエスは「買う」という論理の代わりに「与える」という論理を教えていると話された。」(バチカン放送、7月27日教皇一般謁見アンジェラスでのことばより。)