天使メッセージ

2017年8月6日(日)主の変容の祝日

「イエスは、ペトロ、それにヤコブとその兄弟ヨハネだけを連れて、高い山に登られた。イエスの姿が彼らの目の前で変わり、顔は太陽のように輝き、服は光のように白くなった。」(マタイ17,1-2)

この情景を、マルコ9,2-3、ルカ9,28-29でも語っています。マタイ、マルコ、ルカはイエスが高い山に登られたと言っていますが、ルカだけが「祈るために…」「祈っておられると…」という山に登る目的を記しています。「主の変容」は不思議な情景ですが、祈りのなかで神秘に触れた体験ではないでしょうか。
この福音が岩島忠彦説教集「福音の記憶」p.23-25 に解説されています。
 タボル山b

 

四旬節

今年2017年は、3月1日(水)より四旬節に入ります。

四旬節は、灰の水曜日ではじまる40日間(日曜日を入れると46日間)は、1年の典礼の頂点である復活祭を目指しての準備期間です。復活祭の日曜日を含めて46日前から始まりますので、その日は丁度水曜日になるので灰の水曜日と 呼ばれます。

灰の水曜日には、教会では、前年の受難の主日(枝の主日)に祝福された枝を燃やしてできた灰を、額 や頭に受けて回心のしるしとする「灰の式」が行われます。灰の式は、司祭が聖水をかけて灰を祝福し、「あなたはちりであり、ちりに帰って 行くのです」(創世記3,19)と唱えながら、灰で額または頭に十字の印をする典礼儀式です。