三位一体の主日

三位一体2017年6月11日(日)三位一体の主日

三位一体の主日とは、どのような主日なのでしょうか。
「福音のヒント」には次のように記述されています。

「聖霊降臨の主日で復活節は終わりましたが、次の日曜日は「三位一体の主日」という特別な祭日になっています。教会の暦は、四旬節から復活節という約3ヶ月間をかけて、イエスの受難、死、復活、昇天、聖霊降臨を記念してきました。その余韻のようなこの祝日は、「三位一体」という神学的な教えを考える日というよりも、イエスの受難・死を見つめ、その復活を知り、聖霊降臨を祝ったわたしたちが、神の大きな救いの出来事を振り返り、父と子と聖霊の働き全体を味わう日」。

主はシナイ山において、モーセに御名を宣言されました。
「主は雲のうちにあって降り、モーセと共にそこに立ち、主の御名を宣言された。主は彼の前を通り過ぎて宣言された。「主、主、憐れみ深く恵みに富む神、忍耐強く、慈しみとまことに満ち〔た者。〕」(出エジプト34,5-7)

聖霊降臨の主日

2017年6月4日(日)聖霊降臨の主日

主の復活後、50日目の出来事です。
「五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。」(使徒言行録1,1-3)

聖霊は、ヘブライ語で「ルアー」と言い、風を意味しています。聖書でも次のように語られています。

「風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞いても、それがどこから来て、どこへ行くかを知らない。霊から生まれた者も皆そのとおりである。」(ヨハネ3,8)

ea3c01_41234「風がどこから吹いてくるのか
人は誰も知らない
愛を呼び覚まし心を潤し
いつの間にかわたしの中を吹き抜けてゆく
それは気高いキリストの想い
どこへ風は吹いてゆくのか誰も知らない」(典礼聖歌より)

 

主の昇天

2017年5月28日(日)主の昇天の祭日

主の昇天の祭日は40日目の復活節第6木曜日ですが、日本のようにキリスト教国でない国では日曜日に移して祝われています)。

「イエスは苦難を受けた後、御自分が生きていることを、数多くの証拠をもって使徒たちに示し、四十日にわたって彼らに現れ、神の国について話された。」(使徒言行録1,3)…イエスが話し終えると、「イエスは彼らが見ているうちに天に上げられたが、雲に覆われて彼らの目から見えなくなった。イエスが離れ去って行かれるとき、彼らは天を見つめていた。すると、白い服を着た二人の人がそばに立って、言った。「ガリラヤの人たち、なぜ天を見上げて立っているのか。あなたがたから離れて天に上げられたイエスは、天に行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになる。」(使徒言行録1,9-11)

「わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」(マタイ28,20)

雲

 

 

復活節第6主日

Aparicion福音(ヨハネ14,15-21)は、最後の晩さんの席でのイエスの言葉です。「わたしは、あなたがたをみなしごにはしておかない。あなたがたのところに戻って来る。しばらくすると、世はもうわたしを見なくなるが、あなたがたはわたしを見る。わたしが生きているので、あなたがたも生きることになる。」(14,18-19)

イエスは聖霊の派遣を約束されます。「わたしは父にお願いしよう。父は別の弁護者を遣わして、永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。」(14,16)

主の昇天の主日、聖霊降臨の主日が近づいてきます。

 

 

復活節第5主日

17年5月14日(日) 復活節第5主日

福音では、「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたをわたしのもとに迎える。こうして、わたしのいる所に、あなたがたもいることになる。」(ヨハネ14,1-3)とイエスが弟子たちに語られたことが述べられています。

これは、「世に残していく弟子たちに向けて長い遺言のような説教で、イエスは目に見える形ではもういなくなる。しかし、何かが残る、という『約束』」(福音のヒント)の文脈の中にある言葉です。

 

 

復活節第4主日

2017年5月7日(日)

福音(ヨハネ10,1-10)は、「羊と羊飼い」のたとえですが、「ここには良い羊飼いとして羊にいのちを与えるイエスと、羊であるわたしたちとの深いつながりが示されています」。(福音のヒントより)

「羊は羊飼いの声を聞き分ける。羊飼いは自分の羊の名を呼んで連れ出す。自分の羊をすべて連れ出すと、先頭に立って行く。羊はその声を知っているので、ついて行く。」(ヨハネ10, 3-4)

pastor

 

復活節第3主日

2017年4月30日(日)復活節第3主日

emausエマオに向かう二人の弟子たちに、
そっと近づかれて共に歩んでいかれたイエス。
イエスだとは気づかずに、
その数日間に起こった出来事について話していた。
目指す村に近づいたとき、先を行こうとされたイエスを引き留め、泊まる家に入り、食事の席に付き、パンを裂かれたときに、イエスだと分かった。

福音(ルカ24,13-35)は、その状況を物語っています。
ultma cena

 

復活節第2主日 神のいつくしみの主日

2017年4月23日(日)復活節第2主日 神のいつくしみの主日

shalom 2「その日、すなわち週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人を恐れて、自分たちのいる家の戸に鍵をかけていた。そこへ、イエスが来て真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。」(ヨハネ20,19)

復活の主日

2017年4月14日(日)復活の主日

「週の初めの日、朝早く、まだ暗いうちに、マグダラのマリアは墓に行った。そして、墓から石が取りのけてあるのを見た。」(ヨハネ20,1)

sepulcro vacio「婦人たちは、恐れながらも大いに喜び、急いで墓を立ち去り、弟子たちに知らせるために走って行った。 すると、イエスが行く手に立っていて、「おはよう」と言われたので、婦人たちは近寄り、イエスの足を抱き、その前にひれ伏した。」(マタイ28,8-9)

聖土曜日

2017年4月15日(土)聖土曜日 復活徹夜祭   「 復活の主日のミサには「復活徹夜祭」と「日中のミサ」、さらに「夕刻のミサ」があります。古代ユダヤでは日没と共に新しい1日が始めることになっていましたが、イエvigilia pascualスは死んで三日目、今で言えば土曜日の日没から日曜日の明け方までの間に復活したと考えられ、古代から「主の過越(すぎこし)=イエスが死からいのちへと移られたこと」の祝いは夜中に行われていました。光の祭儀や大人の洗礼・堅信を行って主の過越を祝う復活徹夜祭は、復活祭のメインのミサだと言えます」。(福音のヒントより) 教会では、この日の夕方、復活徹夜祭のミサを捧げます。その中で、洗礼式が行われます。

高円寺教会でも、7人の方が洗礼を受けられます。